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令和6年能登半島地震により亡くなられた方々のご冥福をお祈りし、
ご遺族の皆様にお悔やみ申し上げます。

また、被災された皆さまに、心よりお祈り申し上げます。
被災地におかれましては、1日も早い復興・復旧が行われますことを
強く祈念申し上げます。


今回の地震は、マグニチュード7.6、最大震度7の非常に大きな地震でした。

TERRACE Designにおける標準構法となっている「SE構法」ですが、
能登半島地震における被災エリアに
612棟の建築物がこの構法により建設されておりました。

こちらの612棟の被害状況について、
SE構法開発元である株式会社NCN社が被害状況を調査した結果が届きました。

■調査物件数
石川県 68棟
新潟県 406棟
富山県 138棟
合計 612棟

この中には、能登半島を中心とする住宅の倒壊・破損が多発した
被害の大きいエリアも含んでおりますが、

■調査結果
倒壊 0棟
大規模半壊・半壊 0棟

の調査結果が届いておりました。

消防庁ホームページに掲載されている住宅被害状況は
■令和6年3月5日時点にて
全壊 8,789棟
半壊 18,813棟
破損 83,154棟
の極めて大きな被害が確認されています。

https://www.fdma.go.jp/disaster/info/items/20240101notohanntoujishinn86.pdf


家づくりに携わる私どもは
大きな地震の度に、
極めて重大な責任を負っていることを
改めて、痛感させられる次第でございます。

当社と致しましては、
1日も早い、被災エリアの復興を心より祈念し、
繋がりのある皆さまと連携し、
最大限の支援を継続して参りたいと存じます。

TERRACE Design
尾上 英臣